🐗 いのしし

いのしし肉のぼたん鍋

日本の冬の風物詩、ぼたん鍋。いのしし肉を牡丹の花のように美しく盛り付け、味噌仕立ての出汁でいただく伝統料理です。脂身の甘みと赤身の旨味が溶け合い、体の芯から温まります。

⏱️ 調理時間:40分
👥 4人分
📊 難易度:★★☆
🍲

📝 作り方

1

だしを取る

鍋に水と昆布を入れ、30分ほど置いてから中火にかけます。沸騰直前に昆布を取り出し、かつお節を加えて火を止め、2分ほど置いてから濾します。

2

味噌だれを作る

ボウルに赤味噌、白味噌、酒、みりん、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。

💡 赤味噌と白味噌を合わせることで、コクと甘みのバランスが良くなります。
3

野菜を切る

白菜はざく切り、長ねぎは斜め切り、しいたけは飾り切り、豆腐は食べやすい大きさに切ります。えのきは石づきを落としてほぐし、春菊は食べやすい長さに切ります。

4

いのしし肉を盛り付ける

いのしし肉を大皿に牡丹の花のように美しく盛り付けます。薄切り肉を少しずつずらしながら円形に並べていきます。

💡 「ぼたん鍋」の名前は、この盛り付けが牡丹の花に似ていることに由来します。
5

鍋を仕立てる

土鍋にだしを入れて火にかけ、味噌だれの半量を溶かし入れます。煮立ったら白菜の芯など火の通りにくいものから入れていきます。

6

肉を加えて完成

野菜に火が通ったら、いのしし肉を加えます。肉の色が変わり、中心部までしっかり火が通ったら完成です。残りの味噌だれは味を見ながら加えてください。

🔥 必ず中心部まで十分に加熱してください(75℃で1分以上が目安)。

💡 美味しく作るコツ

  • いのしし肉は脂身と赤身のバランスが良い部位を選ぶと、より美味しくいただけます。
  • 肉を入れすぎると温度が下がるため、少量ずつ加えて火を通しましょう。
  • 〆にはうどんや雑炊がおすすめ。味噌の旨味が染み出しただしを最後まで楽しめます。
  • 七味唐辛子や山椒を添えると、風味がさらに引き立ちます。
⚠️

加熱調理について

ジビエ肉は必ず中心部まで十分に加熱してからお召し上がりください。生食や半生での喫食は避け、中心温度75℃で1分以上の加熱を目安にしてください。