J-VPD東京ラボラトリーの豚熱・アフリカ豚熱ウイルス検査について詳しくご説明します。
野生いのししに潜むウイルスの危険性と、検査の重要性について
野生のいのししは、豚熱(CSF)やアフリカ豚熱(ASF)といったウイルスに感染している可能性があります。
これらのウイルスは豚やいのししに感染する伝染病で、感染力が非常に強く、養豚業界に甚大な被害をもたらします。 日本では2018年に26年ぶりに豚熱が発生し、以降も野生いのししでの感染が確認されています。
そのため、ジビエとして流通するいのしし肉は、ウイルス検査によって安全性を確認することが重要です。
豚熱は、豚やいのししに感染するウイルス性の伝染病です。 感染すると高熱、食欲不振、下痢などの症状を示し、致死率が高い疾病です。
日本では2018年に岐阜県で26年ぶりに発生し、その後も野生いのししへの感染が拡大しています。
アフリカ豚熱は、豚熱よりもさらに致死率が高く、有効なワクチンや治療法がない非常に危険な伝染病です。
アジアでは2018年以降、中国や韓国など周辺国で発生しており、日本への侵入リスクが高まっています。
豚熱・アフリカ豚熱ともに、人に感染することはありません。 仮に感染した肉を食べても人体に影響はありませんが、養豚業界への被害防止と、 消費者に安心してジビエを楽しんでいただくために、検査による安全確認が重要です。
安心・安全なジビエを届けるために
J-VPD東京ラボラトリーは、「山の恵みを安心して食卓へ届けたい」という想いから、 ジビエの豚熱・アフリカ豚熱ウイルス検査に取り組んでいます。 適切な検査と認証システムによって、消費者・加工所・レストランの皆様に安心を提供します。
すべてのジビエに対して厳格な検査を実施し、陰性確認済みのお肉のみに認証シールを発行します。
QRコード付きシールにより、消費者がいつでも検査結果と加工所情報を確認できる仕組みを構築。
安全なジビエ流通を支えることで、狩猟者・加工所・飲食店・消費者の全員にメリットを提供します。
猟師さんが野生の
いのししを捕獲
連携加工所で
適切に処理・加工
加工所から
J-VPDへ検体送付
J-VPDラボで
豚熱・ASF検査
陰性確認後
QRシール送付
QRコードで
検査結果を確認
検査で陰性が確認されたお肉には、QRコード付きの金色シールを発行しています。 消費者はスマートフォンでQRコードを読み取るだけで、検査結果や加工所の情報を確認できます。
このシールが貼られていることが、J-VPDの検査を通過した安全なジビエの証です。
J-VPDの検査内容・スピード・料金についてご案内します
J-VPDでは、1回の検査で豚熱(CSF)とアフリカ豚熱(ASF)の両方を同時に検出できる検査方法を採用しています。
従来は別々の検査が必要でしたが、J-VPDの検査なら1回で完了。コストと時間の両方を削減できます。
検体がJ-VPDラボに到着した当日中に検査結果をお伝えします。
迅速な結果報告により、加工所様の出荷スケジュールに影響を与えません。新鮮なジビエをタイムリーに届けることができます。
| 比較項目 | J-VPD | 一般的な検査機関 |
|---|---|---|
| 豚熱(CSF)検査 | ✓ | ✓ |
| アフリカ豚熱(ASF)検査 | ✓ | △ 別検査が必要な場合あり |
| 1回の検査で両疾病検出 | ✓ | ✗ |
| 結果報告スピード | 即日 | 1〜3日程度 |
| QRコード付き認証シール | ✓ | ✗ |
| 検査結果のオンライン確認 | ✓ | ✗ |
※ 料金は目安です。詳細はお問い合わせください。検体数や契約内容によりお見積りいたします。
電話・メール・フォームからお気軽にご連絡ください
検査内容・料金のご説明後、契約を締結します
専用キットで検体をJ-VPDラボへ送付
即日で結果報告、陰性なら認証シール発行
加工所様、自治体様からのお問い合わせをお待ちしております。